日本風の穀物食品ブランドのビジュアル・ガイドラインを制作しました。ブランド名は「こめ日和」、ラテン文字表記は「KOME BIYORI」です。温かみのあるクリーム色の背景に細いインディゴブルーの区切り線とグリッドを配し、淡いラベンダー色をアクセント・モジュールとして用いました。トップには丸メガネをかけた優しそうな祖母と、前髪が揃ったショートヘアの子どもが登場し、両者が三角形の海苔巻きおにぎりを手にしています。フラットなインディゴブルーのイラストに、左右にオーカー色の六弁の米粒花のシンボルを配置。下部には大きな日本語のロゴタイプを配置しています。 中上段左側には「LOGO VARIATIONS」で、横書きのロゴタイプ、円形の祖孫エンブレム、独立した六弁の花を展開。右側の「TYPOGRAPHY」では、セリフ体のAaと、二段の仮名「あいうえお」「かきくけこ」「アイウエオ カキクケコ」を並べています。 中央の「COLOR PALETTE」では、四つのカラーブロックにそれぞれ#263E68、#D49A3A、#DCDDF0、#FFF7E8を明示。右側の「ILLUSTRATION」では、祖母がお椀を抱き、子どもがおにぎりを手にする様子を描いています。 下部左側には三枚の写真を配置:ベージュ色の穀物立袋と濃紺のティーポット、植物や木製のハンドル付き銅製の章、花びらのカードとともに、薄紫の花枝のそばにデザインカードと無地のカードを添えています。右側の「PATTERNS」では、オーカー色の六弁の花の循環模様と、インディゴブルーの背景に描かれた祖孫の顔、さらに米粒の循環模様を展示しています。 優しく、素朴で清潔感のある印象。紙素材やスタンプによる表現で、リアルな質感を際立たせています。