縦2:3の和風シーフード飲食ブランドの展示ボード。濃い松緑色の背景に、銅オレンジ色の粗い魚拓の模様が配される。左下から右上へと大きく斜めに走る巨大な魚は、鱗や鰭、乾いた筆による墨の跡を表現している。中央には乳白色の円形エンブレム、その周囲にはねじれた短いタッチが施され、内部には幾重にも重なる同心円状の半円の波が描かれる。下部には太字の日本語「なぎさ」と、広い字間で書かれた小文字の「nagisa」が配置されている。中段には横方向に二枚の実写の紙製品写真が並び、古びた濃い木製テーブルの上には銅オレンジ色の名刺、乳白色の丸いコースター、白い裏面カードが置かれている。名刺には白い波模様のエンブレム、松緑色の魚拓、そして日英併記のブランドロゴが施され、コースターの上半分には松緑色の魚拓、下半分には銅色のエンブレムがそれぞれ描かれている。左側の写真では、大人の指が名刺を手に取る姿が捉えられ、右側の写真では複数のカードが互い違いに並べられ、裏面には「NAGISA」「SEAFOOD KITCHEN」と二本の短い線のみが記されている。最下部の濃い緑色の広い余白エリアの右側には「PALETTE」の文字が配され、その下には四つの円形の色見本——Copper、Pine、Chalk、Sand——が並ぶ。紙の質感、魚拓の粒々、木目の風合い、そして自然光による陰影がくっきりと浮かび上がり、伝統的な工芸の趣と現代的なシンボルが見事に融合している。